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糖尿病患者にとっての遠隔診療の重要性

2020.06.17

現在、日本には1,000万人もの人が「糖尿病が強く疑われる」という状態に陥っています。

 

糖尿病はさまざまな合併症をもたらす可能性がある病気なのですが、すべての人が等しく治療を受けているわけではありません。

 

ここでは、糖尿病治療における遠隔診療の重要性について解説します。

 

 

平成28年度の統計

平成28年度の厚生労働省の「国民健康・栄養調査」においては、患者・予備軍の数の中で「糖尿病が強く疑われる者」の割合が全体で12.1%、人数にして約1,000万人の人が糖尿病を疑う状態であることがわかっています。

 

そのうち、治療を受けている人の割合は76.6%、つまり糖尿病の疑いがある人のうち2割以上が治療を受けていない状態であるということなのです。

 

また、治療を受けている人のうち、年間で50万人もの人が治療を中断していることもわかっています。

 

 

なぜ治療を中断するのか?

あるアンケートによると、「仕事と治療の両立が難しい」と回答している人が多いようです。

 

糖尿病治療のために有給を取得する人も多く、どうしても以下の内容が気になってしまい、治療を断念せざるをえない状況になっています。

・待ち時間が長い

・予約がとりにくい

・夜間の診察が受けられない

・仕事をしながらでも治療を受けられる方法を確立してほしい

 

 

遠隔診療の特徴と糖尿病治療

そんな悩みを解消できるのが、遠隔診療です。

 

遠隔診療には患者さん側に以下のメリットがあります。

・通院の手間が省ける

・ネット環境があればどこでも診療を受けられる

・会計の待ち時間がない

・通院による病気の感染リスクがない

 

糖尿病治療で問題になっているのは主に「仕事との両立」のようなスケジュール面での問題なので、上記のメリットがある遠隔診療とは相性が良いといえます。

 

血糖値の測定は自宅でも専用のキットを使用すれば実施できるため、症状が安定している人に限られますが遠隔診療でも十分に対応できるでしょう。

 

ただし、本格的な採血検査などで定期的な通院は必要になりますが、毎回通院する必要がなくなるので有給取得も限定的な日数で済むケースが多いです。

 

 

まとめ

これまで「仕事との両立が難しいから、仕方なく治療を断念した…」と悩んでいた人も、遠隔診療であれば通院の負担が軽減されるため、比較的気軽に治療を継続できるのではないでしょうか。

 

ただし、遠隔診療は適用可能な疾病や症状が異なるため、すべての人が利用できるわけではありません。

 

詳しいことは、糖尿病治療を扱う、遠隔診療が可能な医療機関に問い合わせてください。

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